STONE HENGE Suzuki's blog

ストーンヘンジ鈴木のブログです。

ぐるっとパス

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先日初めてぐるっとパスなるものを買ってみました。

2千円で2か月間、かなりの美術館・博物館が無料になったり割引になったりします。

 

そこで、東京のお勧めスポットを、二つほど。

 

それは、泉屋博古館分館(せんおくはくこかん)と、智美術館(ともびじゅつかん)。

知る人ぞ知る、という知名度かもしれませんが、いつも素晴らしいです。

近いので同じ日に回れます。

 

地下鉄南北線六本木一丁目駅に降り立つのが ‟お勧め”!(上り坂を歩くのを避けられます。)

改札出て左手の泉ガーデンのエスカレーターをず~っと上がっていくと

上がりきった正面がスウェーデン大使館。

そこでふり返ると、左手に泉屋博古館があります。

 

泉屋博古館の本館は京都で、六本木は分館です。

どちらも住友家が蒐集した美術品を保管しています。

 

8/5までは住友グループの基礎を築いた住友春翠生誕150年記念「バロン住友の美的生活」を開催中。

春翠氏は住友家に養子にはいったお婿さんで、首相をつとめた西園寺公望は実兄、

須磨の邸宅(たくさんあるうちの一つ)は天皇に頼まれて海外賓客の迎賓館として使われ、その様子が最近イギリスで発見されたビデオで見られるなど、

知らなかった歴史的事実もあり、個人的にはかなり興味深かったです。

 

ゆっくり鑑賞したのち、出てスウェーデン大使館側に渡り、ず~っと左に歩き、

工事中のホテルオークラの角を右折して道をまたず~っと行くと、

スタイリッシュな「菊池寛実記念(きくちかんじつきねん) 智美術館」の入口が見えてきます。 (ちなみに帰り道は神谷町の駅をめざすと下り坂多めのルートとなります。)

 

7/24まで秋山陽の作品展をやっていますが、これが驚愕( *1きょうがく)の素晴らしさ!

展示方法は作家本人もかかわったそうで、こんなにも作品と展示環境が美しく融合した美術展は見たことがありません!

しかも作品は、なぜこんなヘチャムクレ(失礼)みたいな荒々しくも静かな造形物がこれほど美しく刺激的に見えるのか、謎!

天才能楽師による能舞台を連想しました。(←お面をかぶった太ったおじさんが美女に見える謎。)

 

美人は言葉では説明できないが見ればわかる、という説を読んだことがありますが、まさにそんな感じ。

うちの天然石製品等も、持てばわかる、つければわかる、みたいな美しくもパワフルな品々となるよう、希(こ)い願いながらつくっています ?

 

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*1: ゚Д゚